のお話!
断熱材は主に繊維系断熱材と発泡プラスチック系の断熱材があります。
この二種類の断熱材だけでも沢山種類があり、どちらにもメリット・デメリットがあります。
簡単に言うと、
繊維系断熱材→コスト=安価。施工性=悪い(完璧に施工するのが非常に難しい)
発泡プラスチック系→コスト=繊維系に比べると高い。施工性=良い(専門の吹付職人が施工するため質が均一)
弊社の新築物件(ファースの家)は主に発泡プラスチック系の硬質ウレタンフォームを採用しています。
この硬質ウレタンフォームにも様々な種類があります。大きく分けて2種類
写真左の断熱材が弊社が採用している30倍発泡ウレタン(エアクララ)!右側が吹付断熱材としてよく使われている100倍発泡ウレタンです。
二つとも似ているようで、質が全然違います。別物です
何がどう違うのかと言うと・・・あまりブログとかで書くと片方の批判のような感じになるのでやめときます!
このエアクララをファースの家では床下から天井裏まで隙間なく吹き付けて、断熱性・気密性を確保します。
魔法瓶状態です
この高性能断熱材に給排気設備や温湿度調整機能を備えて、高性能住宅となります。
弊社に断熱材のサンプルを置いていますので是非ご確認ください。触ってもらえば分かります!
完成してからでは見えない部分こそ超重要!
その中でも断熱材は快適性、性能、寿命等を決める超重要部分!